俺アーカイブ

今思っている事考えた事等を書く

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何を書くか

 

前の会社で一緒に仕事をしていた[ヤツ]と久しぶりに飲みに行った時

俺「◯◯さん辞めたってマジ?」

ヤツ「円満に辞めてったよ。」

俺「あの人抜けると大変やろ…どうしてんの?」

ヤツ「いやアイツの抜けた穴を誰が埋めんの?って話皆してるけど正直俺はそうは思わないんだよね。アイツのやってた仕事なんて誰でも出来る事じゃん」

 

俺はこの時[ヤツ]には何も言わなかったが…

 

業種は接客業

この時在籍してた会社はレジ応対、商品説明、電話対応、社内業務、その他雑務を全て一人一人に求めてきた。

会社としては全員が全てを出来る事を求めてきたが現場は違う

現場だと当然、レジが苦にならない、商品説明が上手く会社の売りたい物を売れる、クレームの電話を上まで行かず自力で止められる、社内のシステムを知り尽くしていてあらゆる業務を迅速にこなせる、等の個性があった。

会社としてはやはり全て出来る事を求めてくるので上司も同じように全てを求めてくる。

 

この辞めた◯◯は常に何か業務をやり続ける男だった。

新入社員にやり方を教えるわけでも無く、一人でやり続けるので、皆がやるべき業務の負担は減ったが、◯◯のやっていた業務はどんどんガラパゴス化していき皆「◯◯がやってる作業はどういうやり方をしているのかが分からない」状態となってしまっていた。

 

当然全てを求める上司がそれをよく思うはずは無く、◯◯を別のチームへ異動させるという話になった。

別のチームへ行けば他の皆も作業を嫌でもやるようになるし、バランスが取れるという考えだったようだ。

 

そういう話になった時まだ在職中だった俺は[ヤツ]と飲みに行った

 

この[ヤツ]は業務知識は殆どないが販売での実績は凄かった。

全国にある同じ系列の店での実績が[ヤツ]はずっと一位、しかもダブルスコアを出すほどだった。

本人もそれを自覚しており、一位になる事、なり続ける事を目指して働いていた。

 

ヤツ「最近◯◯が異動になるって話出てるけどさぁ

◯◯が抜けると他皆作業わかんないのにどうやって回すんだろうな

上司は何考えてるんだろうね」

[ヤツ]はそう言った。

これが半年前。

でそれから数ヶ月後に俺は辞めて、更に数ヶ月立った最近久しぶりに飲みに行ったのが冒頭の会話

 

そう、[ヤツ]は半年前と今で言ってる事が真逆になっている。

 

それが何故真逆になっているのか

色々理由は考えられるが一番の理由はおそらく

「マイノリティーの代表者」になりたいからだ。

 

それが個性の出し方であり、実力の示し方でもあるのだと思う。

 

これを聞いて俺は思った。

「バレてたら意味ねえな」と

 

時代と共に考え方は変わるし「マイノリティー」が変わることだってある。

でも俺は今、何を思って何を考えたのか

それを何かに書いて記録しておくことで、見返した時に

「当時の俺ってこんなこと思っていたのか」

って感じて

俺自身が何を思っていたのかまとめる

そんなブログを書いていきます。